恐怖の部屋2017山城レポート
夏休みの終わり頃、山城図書館の「恐怖の部屋へいらっしゃい」へ行ってきました。
パート12ということは、もしかして12年も続いているイベントなのでしょうか。
とても図書館らしく、手作り感と子供への愛に満ちた良い雰囲気でした。
お部屋の装飾も手作りなんだけど何しろ完成度が高い!
入り口の百目の暖簾から、室内にはたくさんの御札、蜘蛛の巣などなど。
開始までの待ち時間、子供達の恐怖心、想像力を存分に掻き立ててました。
メインの内容は、怖い絵本や紙芝居の読み聞かせと、部屋を暗くしてスタンド1つきりで聞く怪談話。
怪談話の途中で泣く子や退出する子も。
最後はクイズなどのちょっとした遊びがありました。
うちの子達の反応は…
8歳、「全然怖くなかった!」と言ってたけど、ホントはちょっと怖かったはず!
6歳、怪談話の内容が何度も会話に出てきたり、「地獄に落ちたらイヤや」「エンマさまに怒られる」と良い薬になったよう。
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